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現トップも長かったが、次期トップが二番手を誰よりもうーんと長く8年もやり、そこからそのまま同組でトップになる人なので、他組より更に停滞感を感じます。下のメンバーが抜けるだけでなく、新風を巻き起こす程の大人気二番手が来てトリデンテとならない事には、トップが変わっても同じまま。他組から相手役が来たなら新鮮味もあるが、相手も宙組の娘役…。宙組人気が上がるか下がるかですね。その間にも、他組は代替えして益々フレッシュになりそう。
トップが長期で年齢的に時間切れになる人には、はじめから劇団にトップ構想なんて無かった。
構想が無かったからこそ、時間切れになることが劇団には何年も前から予測できたのに放っておかれた。
もしトップにする気があったなら劇団はさっさと組替えさせるなり上を退かすなりして周りを剪定して整えてる。
長年放置されてたってことは、最初からトップにするつもりがなかったとしか考えられない。
停滞してるのを上級生のせいにばかりして、自分の贔屓もその停滞の一画を担っていることには触れもしない。
上さえいなくなれば贔屓がトップになるとでも思っているのか。そんなわけ無いだろうに。もし上がいなくなったとしてもはじめからトップにする気がない人間をトップにするわけがない。上がいなくなったなら、誰か他の生徒を連れてきてトップに据える。それが劇団のやり方。
長期政権をどうこういう以前に、そもそもその生徒にトップ構想が無かったことを直視すべき。
「あいつらさえいなければトップになれたのに」という前提が、根本的に大間違い。トップが長期だから下級生が上がれず停滞感というより、現在の宙組は長期のトップと二番手８年もやってる二番手が組の看板のため、顔ぶれがマンネリで停滞していると感じられます。次期トップが高学年就任、相手役も硏8とベテランの域ですし。だから、後輩が上がる上がらない問題よりも、長いトップと長い二番手とその下の長い桜木さんの顔ぶれが停滞感な印象なんだと思います。でも、ベテラン好きのファンには宙組はウケるのでしょう。他の組は停滞感を感じません。